お暑い中お元気でお過ごし何よりでございます。
お電話で三十歳もお若いと思って対させておりましたのに、本当に体力、気力、これからやろうとの気迫満ちていらっしゃり嬉しく存じ上げます。
お忙しいお時間とついついお遣いし、申し訳ございませんでした。
でも、お話しさせて頂いてようございました。
病院へ持ち込んでも良いとのこと、なかなか厚生省が認可しないこと等、教えて頂きました。
政木先生の奥様お亡くなりになりましたことも改めてお悔み申す気持ちでいっぱいでございます。
奥様よりお宅様の事を教えて頂きましたので、それでなかったらこの大切な機械 宝の持ち腐れになっていたことでございました。
北野様を日本中、他国の人も、この機械を修復して頂き、生かして下さる神様として、頼みにさせて頂きます。
では、何卒、よろしくお願い申し上げます。
奥様、御家族様によろしく心より健康とお幸せお祈り申し上げます。
平成十七年七月二十四日
○○○○
北野様